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2005/01/20

中野のむかしみち散歩

上顎洞炎で激しい運動はできないので、「ぼちぼち散歩」をしようと思い立ち、
今日は、同じ区内でありながら普段ほとんど行くことのない、中野区の南半分の昔の道をたどってきました。
(コースの元ネタは『どこでもアウトドア 東京山手・下町散歩』)

自宅から、東中野を経て神田川沿いの遊歩道に入り、末広橋から桃園川緑道へ入ります。
実践学園の脇の道を南に折れ、宝仙寺へ、青梅街道を渡ってさらに南へ細い道を入ると、すぐに右手に区内で最初にできた公立の小学校「桃園小学校」があります。ここは相撲の若・貴兄弟が通った小学校らしいです。hontyou3-7そのまま道なりに行きますが、この道が微妙に曲がった坂になっている昔の道です。古い道というのは、微妙にくねくねとしていますが、何となくこれが落ち着きや風合いというものを感じさせます。くねくね感が1/fのゆらぎのようなものを感じさせるんですかね。両側に石垣や板塀があったりして、なかなか風情のある道です。

東京工芸大学の前で右に曲がり(南下)、神田川を渡って急坂を上って右折(西折)、zoushikimitiwakareしばらく行くと二股に分かれるところでお地蔵様があります。左手(旧幡ヶ谷道)のケヤキの大木といい、むかしみちの雰囲気満点です。

旧雑色道に入り、微妙にくねくねとする商店街を歩きます。東京はこのむかしのくねくね道に沿った商店街が多いです。八百屋さんの前で何かの映画の撮影をしていました。見ていたかったのですが、「そこは映るからダメ」と追い払われてしまいました(^^;

中野神明小の南側の道からそのまま西進して、東京メトロ丸ノ内線の車庫の脇を通り神田川へ。丸の内線の車庫といえば、最近うちの息子が小学校の社会科見学で行ってきました。吊した車体を下から見るという貴重な体験もしたらしい(担任の先生談)のですが、いかんせんうちの息子は電車には全然興味を示していません。その話を聞いた両親の方が興奮しているのですが・・(笑)。

話がそれました。神田川の富士見橋から北へ。どんつきを東に曲がって十貫坂へ。この坂の由来は、江戸時代この辺りの長者だった中野長者が埋めたと伝えられる小銭十貫文入りの壺が掘り出されたことにある(『石川悌二 江戸東京坂道辞典』)らしいです。

中野通りを越え、旧本郷道に入ります。この辺りはかつて本郷村といわれていたそうで、この道のくねくね感もなかなか風情があります。hongoumitiこんな二股なんか、真ん中のお店がいい感じ出してます。お地蔵様や鎮守社(氷川神社)もあります。

本郷道を中野新橋を越えてそのまま進むと、右手に「貴乃花部屋」があります。takanohanabeya2takanohanabeya1若・貴はここで産まれたんでしょうね。でも、表札がなければ、ただのマンションのようです。

それから青梅街道に出て、名前だけ知っていて一度食べてみたかったあぶまた味噌の「江戸甘みそ」をお土産に買って帰りました。

歩行距離:約12.5km
歩行時間:3時間20分(休憩込)

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