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2005/03/15

大田区散歩(1) 田園調布編

「田園調布に家が建つ」って、昔、セントルイスの漫才で有名でしたね。
一度どんなところか見てみたかったので、行ってきました。
ついでに、また坂道探訪。

3月3日(木)、翌日は雪だったのに、この日は春の陽気でした。
随分前の話で恐縮です。記事書くのすっかり忘れていました。

歩行距離:約14.7km
歩行時間:約4時間20分

denentyoufueki東急東横線の田園調布駅からスタート。駅からして、ハイソな雰囲気。
ここは日本で最初に計画的に造られた住宅地なのだそうです。
ityounamiki1
駅から放射状に3本のイチョウ並木が伸びていて、その間に同心円状に道が出来ています。

ゆったりとした敷地、手入れの行き届いたお屋敷。
さすがに超高級住宅地。家に煙突がある率、SECOM率極めて高し。
それに、騒音がほとんどありません。車もあまり通らないし、物売りもこない。聞こえるのは鳥のさえずりばかり!
goutei2hatoyamaこのお宅、表札に「鳩山」とあるけど、あの「鳩山家」?

高台の住宅地から、一度坂を下り上り返すと「多摩川台公園」に出ました。
kofunこの辺り、古墳群になっているようで、小さな古墳がたくさんあります。そこの間に遊歩道ができていて、
素敵な公園で、感動しました。tamagawadaikouenhodouこんな公園が近所にあったらどんなにいいでしょう。
見晴台からは、多摩川の悠久の流れが見えます。tamagawaずっとここで日がな眺めていてもよさそう。
昔、韓国旅行で百済の都だった「扶余」を訪れた時に見た、川の流れに感じが似ている。

浅間神社にお参りして、東急多摩川駅方面に戻ります。
多摩川駅北側にある「どりこの坂」
dorikonozaka1変わった名前の坂で、前から興味を持っていました。
「どりこ」の坂じゃなくて「どりこの」坂なんです。「どりこの」というのは、戦前に講談社から発売された栄養ドリンク「どりこの」を発明した博士が坂付近に住んでいたことから名付けられたんだそうです。でも講談社から栄養ドリンクとは、昔は今以上に多角化経営だったんですね(笑)

駅南側にある「富士見坂」を下ります。fujimizaka
下りきると東急多摩川線にぶつかるので、それに沿って南に向かいます。
tonneru中原街道をくぐる古いトンネル(昭和初期らしい)を抜けると、六郷用水がありました。rokugouyousui
整備されて、遊歩道になっています。rokugouwakimizu自然の湧き水が出ているんですね。

旧中原街道にある「桜坂」です。sakurazaka2福山雅治のヒット曲で有名な坂です。この辺り往時は旅商人、農産物や物資の運搬、大名行列、鷹狩りなどいろいろな人たちが行き交ったそうで、桜は昭和になってから植えられたのだそうです。
坂の途中にかかる橋の上から見ると、桜のトンネルが間近に見えて、とてもいい坂ですね。ぜひ桜の季節に訪れてみたかったものです。

桜坂を上ると商店街を抜けて環八に出ます。

大田区散歩(2) 雪谷編 へ続く。

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