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2005/03/17

都心に住むということ

観劇で上京した母に誘われ、原宿に住む伯母と3人で、渋谷でランチをした。
お寿司を食べた後、場所をかえてお茶でも飲もうということになったが、あいにく昼時でどこも一杯。

伯母が「ただでコーヒーが飲める待ち合わせ場所があるからそこへ行きましょう。」という。
私と母は、てっきり階段脇あたりのベンチで給茶機のあるところを想像して、ついて行ったのだが、着いた先は外商サロンの中にあるソファーだった。しかも、受付の人が3人分のコーヒー(レギュラー)を持ってきてくれるのである。

伯母は別段そんな百貨店の外商で買い物をするような大金持ちではない(と書いたら失礼か)。
何で、こんなところが利用できるのかと聞いたら、東急のカード会員になっていて、そこでの買い物額に応じて特別なカードが発行されて、こういうところも使えるらしい。聞けば日々の食料品なんかも、かなりそこで買っているという。「お魚なんか、近くで買うより安くていいのよ」ということだ。近所のスーパーのポイントカードのようなものなのだろう。
外で働いていて帰りに買うというシチュエーションではなく、普通の家庭の主婦が毎日の買い回り品を都心のデパートで買うということに驚いてしまった。

伯母の家には、小学生の孫がいる。東京は小学校のお受験が多いが、その子もやはり私立の小学校に通っている。小学校から私立に通わせるような感じの家ではなかったのだが、その理由は近くの小学校は子供の数が少なすぎて(同級生の女の子は4人!)、それで仕方がなく私立にしたのだという。

都心に住むということは、こういうことなんだなと思った。私のような田舎者には想像を絶する世界だ。

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