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2005/05/02

太閤道から長岡へ

高槻から、太閤道、おおさか環状自然歩道を経て、長岡まで走ってきた。

9:30 阪急高槻市駅をスタート。
線路に沿ってしばらく戻ると、京大の農場がありkyodainoujou
その中を北に向かって走っていく。
阪急の車窓風景で高槻の手前に農地が広がっているのを、こんな駅から近いところに何故こんな農地が?と思っていたのだが、これだったんだ。
JRのガードをくぐると、農村風景が広がる。wakayamaenbou
行く手にこれから登る太閤道の連なりが見える。

jouseijiityou
途中にある安満(あま)の浄誓寺の大イチョウ。

駅から30分程で磐手橋のバス停に着く。「金竜寺跡1.5km」という道標がある。金竜寺というのは、23年ほど前まであったらしいが、ハイカーの火の不始末で焼失してしまったらしい。
工場の脇に登山道の入口があり、そこから山道になる。最初のうちは道も広く、林道ほどの幅がある。1丁ごとに丁石があり、6丁を過ぎたあたりから山道らしくなってくる。

konryuujiato
13丁のところが少し広くなっている。ここが金竜寺跡らしい。シャガの花がたくさん咲いている。この後もしばらく急な上りが続くので、ぼちぼちと歩いて登る。
少し傾斜が緩くなってくると、尾根も近く空が明るくなってきた。カッコーが美しい声で鳴いている。

「関西里山・低山歩き」には、"「磐手神社」との分岐を過ぎると丸太階段の急登りがある。・・・鉄塔を過ぎると「北摂一番展望台」の札がかかっており・・・"とあるが、この分岐から展望台まではガイドにあるよりも長い。展望台を見逃したかと思って、一度戻ってみたがわからず、先にすすむとかなり先に展望台の分かれがあった。

hokusetuitiban1
hokusetuitiban2
淀川や対岸の樟葉・枚方方面の展望がよい。ツツジもきれいに咲いている。
コースに戻り、若山の三角点がある。行く手から、10何人のご婦人のハイカーがやってきたので、挨拶をしてやり過ごす。後は下り基調。小さく登り返すと舗装された林道に出た。道標があるので迷うことはない。「若山神社」の方向を目指して走る。鎖のゲートを過ぎるとまもなくゴルフ場のわきに出て、フェンスに沿った細い道を進む。連休のせいもあって、ゴルフをしている人も多い。しばらくゴルフ場に沿って行くが、そのうちシイやカシの樹林帯に入り、急な斜面を下っていく。踏み跡はわかりにくいところもあるが、ロープで道を誘導してくれているので、間違うこともない。

wakayamajinja
下り終わると「若山神社」の広い境内に出た。お参りして、「おおさか環状自然歩道」に向かう。神殿右の奥に入ったところで、自然歩道の入口があった。azamitanpopo

アザミやタンポポが咲いていてきれいだった。湿った土地にはシャガが群生している。
10分ほどで尺代の集落に出る。集落の中も道標に従っていくと、水無瀬川にそって自然歩道が延びていた。傾斜もゆるく、道幅も広いのでゆったりと走っていく。沢ガニ発見!
yamafuji
山藤も綺麗に咲いていた。

「乙女の滝」を過ぎ、しばらく行くと水無瀬川から離れ、支流の谷に沿って登っていく。最初はかなりきつい傾斜で、右側に沢があって沢の音になんとも癒される。その内に谷川も伏流し、沢の音もしなくなってくると、傾斜も緩くなって、明るい尾根に出た。小刻みなアップダウンはあるが、概ね走りやすい。右手ところどころで展望がある。地図には、ギロバチ峠に良展望とあったが、先人があったので、先に行くとすぐに舗装された道に出た。
ここまで走り出して約3時間。
後は舗装道路を下って、yanagidanikannon
柳谷観音を過ぎて、どんどん長岡に向かって下りていく。途中竹林も多く、季節柄ほりたてタケノコを道ばたで売っていた。長岡に出るのは、タケノコが目的だったこともあり、買って帰る。さすが産地だけあって、新鮮で安かった。500円で25cmくらいのタケノコ5本買えた(これも大きかったら持って帰れないので、お店のおばちゃんに頼んでなるべく小さいのにしてもらったのだ)。「高槻から走ってきた」と言ったら。おばちゃん驚いていた。

そのまま道なりに下って、13:30阪急長岡天神駅着。阪急で家路につく。

※ 2005年発行 昭文社 山と高原地図47「北摂・京都西山」のコースタイムはかなりタイトである。トレイルランで行くタイムとコースタイムがそれほど違わない。一般のハイカーにはコースタイムが短すぎるのではないだろうか。

走行距離:不明につき20kmで計上
走行時間:のべ約4時間

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» ポンポン山20050903 [ポンポン山生活+スノーボード]
6:24本山寺Pスタート、7:22山頂到着。写真を撮りながらにしては60分かかってない。山頂はガスが出て視界ゼロ。でも涼しくて気持よい。初老の男性と30分くらい休憩して話していた。その人は今年40回ポンポン山に来てるらしい、すごい{/atten/}。僕は今年はまだ7回目だ、少な。次にマラソンの人も登って来たが、すぐに走って行った。停まると温まったカラダが冷えてしまうのだろう。 0... [続きを読む]

受信: 2005/09/09 15:21

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