« 『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』 | トップページ | 1点に泣く »

2005/07/19

大杉谷から愛宕山

7月に入って空梅雨一転、毎日雨ばかり続きましたが、中旬に来てようやく降らない日も出てきたので、ゴソゴソと山に登りだしました。
というか、暑くなりすぎて、とても下界は走れません。

7月14日、その日は一日雨が保ちそう。
以前、別のルートから登ったときに、途中の道で少し会話した登山者の人から教えてもらった大杉谷からのルートを開拓してみました。

自転車で清滝へ。デポして、清滝川に沿って歩き出します。
しばらくは林道なので勾配も大したことはありません。
梅雨も明けるのか、蝉の声も聞かれ始めました。途中の杉の木に羽化したばかりの蝉が!
0714semi

登山口です。
0714tozanguti
左の急な山道を登っていきます。まっすぐに行くと、空也滝、月輪寺方面に行きます。
しばらくは先ほどの林道を下に見て、かなり急な坂が続き、ぐんぐんと高度を稼いでいきます。
ようやく勾配が緩くなってくると、小さな沢を何度かまたぎます。雨の後で水量も多く、冷たい沢の風が心地よい。
右手下方からは、川の流れる音が聞こえます。

山道は人がようやくすれ違える程度の道幅で、山道らしく、ほとんど緑陰に覆われています。まだ10時頃なのにもう既に何人かの下山者とすれ違いました。どの人も何度も登っている感じの人で、一人で淡々と下りてきます。
途中いくつか分かれ道があり、道標は殆どありませんが、ガイドブックや地図で当たりをつけて登っていきます。

休憩用のベンチが4箇所あり、そのうちの第2ベンチからは少し展望が開けていました。ちょっと休憩。
0714dai2benti

第4ベンチを過ぎると、辺りは植林した急斜面になり、その中をジグザグで登っていきます。
0714jiguzagu

ガイドブックにはこのコース一番の難所と書いてありますが、ジグザグなので道そのものの傾斜はそれほどでもありません。ここを10分ほどで過ぎると、愛宕山から下りてきた月輪寺道(月輪寺との分かれ)に出ます。
0714tukinowaderamitideai
写真の「大杉谷」と書いてあるルートが今登ってきた道です。

ここに出ればもう少しで愛宕山頂広場。チョンチョンと登ってデポ地から約1時間半で着きました。

愛宕神社にお参りして、表参道を下りました。
平日でしたが、登山者も多く、その中でも女性も結構ありました。流行の中高年だけではなく、若い人も時々見かけました。
昨日までの雨で道が滑りやすくなっていて、3回も滑ってしまいました(>_<)。
簡単におにぎりを握ってきたので、途中の7合目の景色のいいベンチで食べて下りました。
もう殆ど下りきった辺り、今まで全然気がつかなかったのですが、戦前まであった愛宕山のケーブル軌道の跡を発見。
0714keburuato

今は山頂に神社があるだけですが、戦前はケーブルも走り、山頂に遊園地やスキー場まであったそうです。
元々参詣でたくさんの人が登っていたので、かなり昔も参道には茶屋が所々にあったようで、途中5合目辺りには、「茶屋跡」が残っています。

この日はおにぎりも食べて、往復3時間で終わり。

7月19日。
梅雨も明けて、暑くなりそうなので、今日も避暑に同じコースを登りに出かけました。
前回は雨上がりだし、初めてのルートなので、ハイキングに徹しましたが、今日は走れるところは走ってみようかと。
登りはさすがに暑かったけど、上に上がってしまえば、蝉の声もひぐらしで何とも涼しげです。今日は1時間15分程度で登れました。
出発が前回より早く、お昼は帰ってからと思っていたので、神社の参拝後またすぐに表参道を駆け下りました。下りるにつれ、蝉の声がアブラゼミになってきて、暑い~。
清滝まで下りて、まだ時間に余裕があったので、そのまま東海自然歩道を清滝川に沿って走り、六丁峠を越えて帰りました。峠の登りで歩いてしまってからは、あとは歩き混じり。途中からバスか電車に乗ろうかと思いましたが、小銭がもったいなくて(笑)結局家まで歩いてしまいました。

それでもDOOR to DOORで4時間半で帰れるんだから、近いものですわ。
夏は涼しい山に限りますね。

頂上直下の大岩から市内。
0719ooiwa


|

« 『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』 | トップページ | 1点に泣く »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60859/5058227

この記事へのトラックバック一覧です: 大杉谷から愛宕山:

« 『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』 | トップページ | 1点に泣く »