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2005/10/13

癒しの松尾山散歩

京都の東山・北山・西山には、「京都一周トレイル」が整備されています。
地図も出ているので、先日買い求めて、何気に「西山」の地図を眺めていたら、いつも家から見える松尾の裏手の山々にもトレイルが整備されていることを発見。

嵐山から南に連なるこれらの山には、野生の猿が多そうだし、結構山も深そうで、これまでも登ってみたいなと思っていたのですが、二の足を踏んでいました。
でもこの地図で見ると、道標もしっかり整備されていそう。しかも嵐山から松尾の苔寺の奥までだから、ものの3km、1時間ちょっとあったら上って下りてこられそうです。

アプローチは家から歩いて出かけました。バスもあるのですが、バス停で5分待って乗る間に、ほとんど嵐山まで着いてしまいます。
1013-togetukyou
渡月橋の奥左手(南側)に広がる山塊が、今日のコースとなります。
渡月橋を渡り、そのままバス道に沿って行くと、バス道が左に直角に曲がるところがあります。そこを直進して、すぐ右手のアパートの脇が登山口。
1013-tozanguti
登山口といっても、余所の家の脇を通っていくような狭い狭いところです。トレイルの標識がなければ、よう入りません。
登りだして少しの間は、竹林の間の急な上り坂ですが、5分もたたないうちに雑木林の明るい道となります。結構道幅も広いです。1013-yamamiti2もしかしたら下草も茂っていてヤブコギもしないといけないのでは・・・と思っていたのですが、こんな立派な道だとは。雑木林なので、明るいです。
今日は最高気温も28度と言われていたのですが、なんと山の中ではもう紅葉も始まっています。1013-kouyou

登りだして25分くらいで、道標32の分かれにつきました。1013-no
少し広場のようになっています。コースではここからぐるりと松尾山の山頂を回って、またここに下りてくるようになっています。次の33の道標の手前で、視界が開けているところがありました。1013-no1013-no
嵐山から、北嵯峨、鳴滝、北山の方角がよく見えます。左手奥には愛宕山も見えます。手前の山頂の開けたところは、岩田山のお猿の遊園地(ここでは、人間がオリに入って外のお猿を見ます・笑)です。ちょっと足場は悪いですが、ゆっくりお弁当を広げても楽しいかも。
山道に戻って、道標33に着くと、トレイルは左に鋭角に曲がっています。1013-no
直進する道もあるのですが、それは「嵐山」「烏が岳」を通って、保津峡まで行く道のようです。この道も登山地図などに載っていて、一度歩いてみたいと思っているのですが、どうしても猿が恐くて一人でよう行きません。
今日は、トレイルをトレースしているので、左に曲がります。すぐに松尾山の山頂に着きました。1013-matuosan
東側が少しだけ開けていて、先客に年配の男性二人が座って景色を眺めておられました。ちょっと挨拶をして話をします。お互い、「こんなところで人に会うとは思ってなかった」と笑います。男性らは、これから烏が岳方面に行くとのこと。これから苔寺までの道がなかなかよい道であることを教えてもらって別れました。
再び先ほどの道標32の広場に戻って、さらに下っていきます。この辺りから、トレイルランにもよさそうな、勾配の少ない道が多くなってきます。1013-yamamiti5
でも今日は普通の綿パンに登山用のシャツという出で立ちなので、走らずにボチボチと下りていきます。最近スズメバチの被害が取りざたされていて、山の中に入るのもためらっていました。何しろまりもは、人生の中で何度もハチに刺されていて、段々そのアレルギーが強くなってきてるんです。前回(7年前くらい?)に顔(!)を刺された時には、顔中腫れ上がり点滴も打って、3日寝込みました。ハチは黒いものを襲うということを知って、今日はベージュの帽子、白いシャツ、ベージュの綿パンです。時々ハチの羽音みたいな音も聞こえるときもあるので、怖々です。
まあ、それでも大筋では楽しく歩けました。ハチもさることながら、まだ蝉(ツクツクボウシ)も鳴いています。方や紅葉も始まってるというのに、一体どうなってるんでしょうねえ。
山道は、東側のところどころ木々の隙間から市街地がかすかに見えます。ほとんどが落葉樹のようですから、もう少し季節が進んで、葉が全部落ちてしまったら、もっと景色を楽しみながら歩けそうです。この辺りなら雪もほとんど降らないだろうし、楽しみです。
道標43を過ぎると、段々下りがきつくなってきます。ガレてるというほどではないのですが、片手に地図、片手にカメラを持っているので、バランスを崩さないように気をつけて下りていきます。谷が近づいてくると、下の方から西芳寺川のせせらぎの音も聞こえてきます。1013-yamamiti7
最後は階段も出てきて、かぐや姫でもいそうな竹林の中を通って、林道の脇に出ました。登山口から約1時間15分位でした。1013-deguti

ここから苔寺の脇を通って、東海自然歩道を歩いて、松尾橋のところのコンビニでお弁当を買って、河川敷のところで食べました。お天気もすがすがしく、外でご飯を食べるのも大変気持ちがいいです。1013-matuobashi
そして、歩いて家まで帰りました。今日登ってきた松尾の山々です。1013-matuonoyamaまた近いうちに登ってみましょう。トレイルのコース以外にも、バリエーションルートもたくさんありそうなので、楽しみです。


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