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2005/11/20

愛宕山の遺跡

京都西山の愛宕山(924m)に、戦前ケーブルカーが通っていたのをご存じですか?

そんな話を聞いたことがありました。
実際、前に登ったときに、清滝の登り口近くで駅跡と軌道跡を見つけたし。
でも、『麗しの愛宕山鉄道鋼索線』(鳥越一朗著・ユニプラン)というダンナがどこかの本屋で見つけてきた本を読んでいたら、愛宕山の上の方にケーブル駅舎とホテル跡があるということを知って、これは探検に行かねばなるまい!と思っておりました。
それで、先日の11月13日家族で愛宕山に登った折り、ケーブル駅舎跡を探しに行きました。

その日は大杉谷の方から登ったので、愛宕神社にお参りして、「遺跡」探検は下山途中です。
(ちなみに大杉谷の登りでは、この歳にしては決して遅くないまりもは、息子に簡単に負けてしまいました。子供はなんであんなに元気なんでしょう!?)

「遺跡」の入り口は、七合目上の水尾分かれから、約100mほど愛宕神社方面に登った東側にあります。
注意してみると踏み跡がありますが、いつもは気づきませんでした。
はっきりしない踏み跡と、ところどころにテープがあるので、それを頼りに7,8分まっすぐに行くと、
突然
cable1

と、ケーブル駅舎跡が現れました!
まさしく廃墟です。

中にも入れますが、大変荒れています。
cable2

ケーブルのホームも残っています。
cable3

お天気のいい昼間ならいいですが、絶対に夜には来たくありませんねえ。

駅舎を出て、その前の斜面を少し登っていくと、果たして愛宕山ホテル跡を発見しました。
hotel1

hotel2

hotel3

当時の写真でも見てみたいものです。
付近には遊園地もあったというから驚き!

戦争が激しくなって廃線になったといいますが、もし今でも残っていたとしたら、愛宕山の様相はかなり変わっていたでしょうねえ。

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