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2006/03/08

明智越付近でウロウロ

昨日は、朝からポカポカとした春の日差しに誘われ、明智越に出かけてきました。
こんな、花粉の飛散が「非常に多い」日に、山の中を走るのは無謀としか言いようがないんだけど(笑)
えーーい!花粉が怖くて、トレイルランができるか!

9時15分、自宅出発。
ツルツルのウィンドブレーカー上下に、帽子、メガネ(これはいつも・笑)、そして前に、山中鹿次さんに教えていただいたように鼻の穴にメンソレータム塗りまくって出かけました。

早春の嵯峨野を通って行きます。平日の午前中なので、人出も少ないです。いつも思うけど、全国から観光にわざわざ来るようなところを日常的に走れる幸せ♪
落柿舎です。0307rakushisya

家から35分くらいで、奥嵯峨鳥居本につきます。
0307toriimoto
正面の赤い鳥居は、愛宕山の一の鳥居。この付近には茅葺きの鮎茶屋が並び、風情のある町並みとなっています。鳥居を右にいけば清滝を経て愛宕山ですが、今日は左に取ります。
ここからは、800mほど結構急な登りの六丁峠。ここも何度か走ってるうちに短く感じるようにはなりましたが、傾斜のきつさは変わりません。10分ほどで峠のてっぺんに着きました。
峠からは1kmほど下ります。上の方は保津川方面が開けて明るい道です。
0307rokutyou

下りきると、清滝川が保津峡に合流する落合。東映撮影所のマイクロバスが止まっていたので、撮影でもしてるかなと河原を覗いたのですが誰もいない。そのまま保津峡駅方面に走り出して、小さなトンネルを抜けるといきなりお侍さんが!こちらの方で撮影してたみたいですね。

保津川に沿って、ぼちぼちと走っていきます。JRの保津峡駅で何か飲み物でも仕入れて・・・、と思って寄ったのですが、が~ん。自販機も何もない。そういえば以前ここで何か飲んだ時は、売店のおばちゃんから買ったんだった。当然シーズンオフの平日なので売店もオフ(涙)

まあ、暑い季節でもないし、何とかなるでしょう。
水尾の方に少し行ったところの、前々から気になっていたハイキングコースの入り口に着きました。
0307iriguchi
今日はここを行ってみることにします。地図持ってないのですが、ハイキングコースですから何とかなるでしょう。

がれた道を小さい川に沿って行きます。走れるという道ではありません。しばらく行くと、右上の方に車道が見えます。「な~んだ、この道府道に沿ってるだけかあ。それなら車道行った方がよかったかも」と思いました。しかし車道にいったん出るも、そのまま突き抜けて再び山道へ。さっきの車道は水尾へ行く府道だと思うのですが、頭の中で地図が書けません???(結局帰宅後に1/25000の地形図を見ても、よくわかりませんでした)

まあとりあえずハイキング道を進みます。
0307hikingmiti1
最初のうちは、こんな風に杉林の中のがれた道を行きます。しばらくするとシングルトラックになって少し走りよくなり、保津川が開けた三叉路に出ました。
0307hikingmiti2
この三叉路を右へ取っていくと、ユリ道のようになっています。幅はそれほど狭くはありませんが、片側は谷なので注意して行きます。先ほどの三叉路のところには簡単な案内板がありましたが、他にはテープが時々あるくらいで何も道標がありません。

しばらく行くと、四つ辻になっていました。
0307yottuji
う~ん、ここもはっきりしない。一応道標はあって、写真を直進するのが「保津峡ハイキングコース」となっているのですが、まだまだ亀岡盆地までかなりの距離がありそうなのに、この道は川に向かって下っています。途中まで行ってみたのですが、だんだん道も荒れてくるし、保津峡の方まで出て道が切れてしまったら逃げ場もないので、何とか明智越に合流したいと思うようになりました。それで、引き返して先ほどの四つ辻を北に向かって行きます。

この道は比較的はっきりした山道ですが、やはり道標はありません。ところどころにあるテープを頼りに進んでいきます。このあたりは若狭の原発からの送電線がたくさん通っているので、送電線の鉄塔への作業枝道が多く、わかりにくいです。その中で一番はっきりした道を進めば方向的に何とか明智越に合流するだろうと期待して行きます。今日は飲み物も結局なかったし、食べ物もないし、地図ももってないし・・・と心細い。やはりちゃんと地図と飲食物は持ってこないといけないなあ。

幸い天気が崩れる心配と日が陰る心配だけはないのが救い。15~20分は行ったかな、ようやく明智越に合流して一安心。0307akechigoe1

後は、前に行ったことがあるので安心して行けます。道幅も広くしばらくはアップダウンも少ない快適な道を楽しく走っていきます。でも積もってる松葉が前日の雨を含んでスポンジのようになっていて、結構じゅくじゅくとしているので、うっかりすると靴が濡れてしまいます。
0307akechigoe2

この道は古くから往来に使われているので、亀岡に近づくにつれてだんだん道がえぐれてV字の谷になっていきます。真ん中はちょろちょろと水の流れているところもあるので、滑らないように注意して行きます。
大体明智越に合流して1時間弱で、亀岡盆地が見えてきました。もう後少し。
0307akechigoe3

12時25分頃、保津の集落に降りました。酒屋さんの自販機で紅茶を飲んでほっと一息。携帯のネットで調べたら、亀岡発12時54分の山陰線があるので、ゆっくり走ってそれにのって帰りました。

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