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2006/04/19

かもめ食堂

現在、京都シネマで「寝ずの番」と人気を二分しているのが、「かもめ食堂」。
まりも的には、断然こちらの方がオススメ!!

Kamome


ストーリー的に言えば、フィンランド・ヘルシンキの一角にある、ある日本人女性が経営する「かもめ食堂」を舞台に繰り広げられる日常的な風景なんだけど、見終わった後の感じがすごくいいんです。

最近の言葉で言えば、LOHASな映画なんです。

主演の小林聡美がまた最高!この人、自分の世界をしっかり持ってる女性を演じさせたら、今のところ右に出る人はいないんじゃないですか?というか、多分小林聡美自身がそうなんでしょうね。
この映画、なんでも小林聡美がまずあって、そのイメージで原作を書いて、映画化して・・・っていうプロセスで出来たそうです。確かに主演が別の人は考えられません。

「かもめ食堂」で出てくる料理も、何も肩肘張ったようなものはありません。普通の日本の食卓に並ぶようなものばかり。でも、新鮮ないい素材を使って、ていねいに作ってるって感じがするんです。本当においしそう。

背伸びせず、毎日をていねいに、心地よく生きていけば、人生いいように回っていくよ~って思わせてくれる映画でした。また見たいな~。

そうそう書き忘れてたけど、エンディングロールの作りが絶妙で、すっかりツボにはまってしまいました。
まるで雑誌のグラビアみたいなスチール写真をうまく構成して、エンディングテーマ曲の井上陽水の歌に乗せて流していくのですが、曲の終わりと同時にピタッと終わって無駄がない。
いつも映画見て思うのですが、やたらエンディングロールが長くて、テーマ曲の長さでは足りなくなって、曲を継ぎ足し継ぎ足ししてる映画が多いのにうんざりしてたんです。変なところが気になる人ですよね(笑)>自分


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『かもめ食堂』鑑賞レビュー! かもめ食堂。 それはフィンランドの ヘルシンキにありました。 ハラゴシラエして歩くのだ。 (注)ハラゴシラエしてから観るのだ。 製作年▶2005年 製作国▶日本 日本公開▶2006年3月11日 (シネスイッチ銀座ほか) 全国順次ロードショー 上映時間▶102min(1時間42分) 配給▶メディアスーツ カラー/アメリカンビスタサイズ/DTS ★スタッフ★ 監督・▶荻上直子 プロデュー... [続きを読む]

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