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2006/10/28

悉皆屋さんに挑戦

またまた、随分長い間更新できず、開店休業が続いてしまいました。
この間にも、いろいろとあったんですけどね。
仔猫のランの葬儀とか、ランで京都グルッと半周とか、資格試験の受験とか・・・
仕事も立て込んでたし、結局ブログの更新にしわ寄せですわ。

さて、今日は初めて悉皆屋さんに行ってきました。

悉皆・・・皆さん読めますか?漢字検定に出そうやね(笑) 「しっかい」と読みます。
着物を洗ったり、仕立て直したり、いろいろお手入れ一切をお願いできるところです。
叔母や祖母からの着物、ずっとそのまま着ていたのですが、いよいよ汚れが目立ってきたり、やっぱり今着るのには抵抗があるような色遣いがあったりして、気になっていました。

日舞の教室で一緒Mさんから、悉皆屋さんを紹介していただいたので、行ってみました。
持って行ったのは、黄八丈、大島らしき紬のアンサンブル、夏の薄物です。
黄八丈は襟と裾の汚れがひどく、さらに裾にシミまで作ってしまいました。
紬のアンサンブルは、上質な生地なんだけど、八掛がド派手な色(袖口が真っ赤っか、裾はド紫)で、しかも袖が丸く仕立ててあるので、ちょっとアバンギャルドすぎて(笑)着にくいんです。昔はこういうのが流行ってたのね。
夏の薄物は、流水柄で涼しくていいのですが、いかんせん古いもので(40年前には祖母がよーく着ていたのを覚えてる)縫い糸が弱くなっていて、着るたびにあちらこちらで糸がプチっと切れるのですよ(汗)。

でもどれも気に入ってるので、多少お金がかかってもきれいにしたい!

悉皆屋さんは、さすがに紹介していただいただけのことはあって、安心できるお店です。
結局今の日舞の先生が大得意先で、先生の紹介でMさんも行かれてるようだし、他にもお弟子さんもこぞって行かれてます。こういうところなら安心して頼めますね。

いろいろ見積もっていただいて、紬は仕立て直すのでそこそこお金がかかりますが、全部一から買い直すのの何分の一かの金額で全部できるのだから、ずっとお得よね。
どんな風に出来てくるかな?すごく楽しみです。新しいのを作るのもいいけど、思い出の染み込んだ着物を、ずっと大切に着ていくっていうのも、素敵なことですよね。

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