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2008/11/05

コドモとブタと命

ここ続けて、小学生のコドモ達が主人公の映画を観ました。

コドモのコドモ」 と 「ブタがいた教室

「コドモのコドモ」は、地方都市の小学校5年生の春菜が、同級生と「くっつけっこ」をして妊娠してしまうという話。
「ブタがいた教室」は大阪の小学校での実話を元に、ブタをクラスで飼って育てて、最後は食べようと、飼育を始めた話。

ネタバレになるので、いろいろは言えませんが、どちらも話が進んでいくにつれて、コドモ達がすごく真剣に「命」に向き合うようになっていきます。

特に、「ブタ」の方は、コドモ達のシナリオには、コドモ達のセリフは何も書かれてなくて、全てコドモ達が自分たちで考えて撮りすすめられていったのだそうです。
「ブタ」はPちゃんと名付けられ、最後はPちゃんを食べるのか否かについて、コドモ達の大激論となります。
でも、話して話して話し合い尽くして、一つの結論をみんなで出していきます。

こんなクラスだったら、絶対イジメなんてないだろうなあと思いますね。

どちらの映画も、コドモ達が純粋に真剣に事態に向き合っているのに、大人達は右往左往したり、コドモを信頼してなかったり、常識論にしばられたり、全然気づいてなかったりしています。
大人として反省させられることしきりです。

「コドモのコドモ」の春菜役の子役(甘利はるな)は、「ブタのいた教室」でも主要な役回りの転校生役で出ています。こんな深い映画に続けて参加できるなんて、いい経験できてるなあと思います。

どちらも迫力があって素晴らしい内容の映画ですよ。機会があったら、是非鑑賞してみてください。


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