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2009/11/01

風が強く吹いている

昨日から封切りの「風が強く吹いている」を観てきました。

公式サイトはこちら → 風が強く吹いている

故障して一度挫折したエリートランナーと天才的ランナーが出会い、全く素人に近い8人のアパートの住人と箱根駅伝出場をめざすという三浦しおんの同名小説の映画化。

話自体は若干荒唐無稽なストーリーだとは思うけど(本で読んだ時から)、思ったよりずっと俳優さん達の走っている姿が本格的です。
特にカケル役の林遣都くん、本物の箱根ランナーみたいな走り方でした。原作のイメージにもピッタリ。脚の筋肉の付き方も本格的な感じだったしね。随分練習したんじゃないかな。
他のキャストはちょっとイメージと違うところもあったけど、まあ及第点かと。

それと他の大学の選手なんかは全部本物の大学陸上部や駅伝部のエキストラがしているので、臨場感ありました。サイトで見てみると、箱根の1区~10区を3万人のエキストラと40台のカメラを使って再現したのだそうな。

ところどころの「陸上選手で一番のほめ言葉は速いじゃなくて強いだと思う」「長距離選手は素質じゃなくて努力」みたいな決めゼリフが、まりものようなぼちぼちランナーの心も揺さぶります。思わずうるうるくるシーンもあります。
初めから無理と決めてかからずに、フル3時間半切りも本当に目指そうかななんて思いましたよ。

普通に観ても面白いけど、ランナーだったらもっと楽しめると思います。必見。

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