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2010/09/13

慢心創痍の京都一周トレイル(2)

大原のコンビニで、お昼休憩。
メロン蒸しパン、宇治抹茶パフェ、サイダー500mlを食べました。氷と水500kmをハイドレに補給、さらにアクエリ1本購入。

Pさんはここから帰宅。「岡山」さんももうリタイアして帰るそうです。まだまだ元気なのに、もったいない。せめて鞍馬まで行こうと誘ったのですが、ダメでした。

ここからは一人旅。
大原の通過確認場所は既に誰もいませんでした。まだ12時前だったのですが、よほどトップ通過が速かったのか。
この辺で、ラン友のNさんと会いました。江文峠ではおいていかれましたが、静原でまた先行しました。

参加者もばらけてますが、道がわからない人が多いらしく、時々道案内しながら行きます。
薬王坂ももっと短い感じがしたのですが、今日は長かった・・・
この辺りで出会った人たちは、かなり後まで抜いたり抜かれたりって感じでしたね。

鞍馬 12:49 一昨年比44分遅れ 委託エイドでお餅いただく。おいしいのだが、喉に詰まる。

鞍馬からの車道下りが走れない!かなり歩きが混じります。一番暑い時間帯のせいもあるけど、これは厳しい。気持ちもかなり切れてるなあ。
もう体力的にはリタイアしたいのですが、鞍馬や二ノ瀬でリタイアするのも癪なので、もう少しは行こうと。

二ノ瀬から夜泣峠に入りますが、ここで先行するランナーが曲がり角を見落として直進していた。大声で呼ぶのですが、声が届かないみたいで、先に行ってしまいました。(自分では大声のつもりですが、声がなかなか出なくなってたみたい)それでも夜泣峠の上辺りでその人が来たので、それほど先に行く前に気づいてくれたみたいでよかった。

夜泣峠もきついですが、本当に急な登りの方が覚悟決めて登れるので、意外に行けます。ここでも下りの方が走れなくて、林道や雲ヶ畑街道に出てからとぼとぼと歩きます。ラクラク走れるはずのところが走れない方が気分的なダメージが大きいです。

山幸橋で車で応援に来てる人があるなあとおもったら、マイミクのAちゃんでした。
ここから盗人谷を詰めるのですが、Aちゃんが後ろから来て一緒に伴走してくださるといいます。一人だと本当に気持ちが萎えてしまうので、嬉しかったです。ありがとうございます。

盗人谷も最初は緩いのですが、最後がかなり急で辛かった。途中沢を渡るところで、たくさんランナーが休んでました。私もネッククーラーを沢水で浸して顔を拭いたら少し楽になりました。

氷室に出てからも、平地がやはり走れない。
なんか声もかすれてきて、あまり出なくなってきました。
Aちゃんが塩タブレットや、冷たいポカリをくださるので、ありがたくいただきました。塩タブレットはよく効きました。
城山の登りもヘロヘロになりながら何とか歩けました。
残り時間と残り体力が気になります。

京見峠氷室別れ 15:08 一昨年比1時間10分遅れ

山の家はせがわ経由で行きます。
先月試走に来たときには楽々走れたトレイルが、足がおぼつかない。
歩いてるからなのですが、いつまでたっても上ノ水峠につきません。
元気もほとんどなくなってしまいました。
沢池への林道で、もうまっすぐ歩けない気がして、高雄リタイアを決めました。
沢池から稜線へのわずかな上りも、途中で何度も休み、木につかまってでないと上れません。

ここまでほとんど後続のランナーが来なかったので、自分が最後尾かと思っていましたら、稜線に出ると何人も追い抜いていきました。みんな残り時間を気にしているよう。がんばって!

稜線からの急下りでも何人も追い抜いて行きました。自分はもう降りるだけなので、道を譲って激励。
林道に下りたら、あとは足元も気にしないでいいので、重力に身を任せて下りました。

高雄 16:45 リタイア

高雄でバスにのるまで、Aちゃんが見送ってくださいました。
本当にありがとうございました。一人だったら途中で行き倒れてたかもしれません。
家に帰ったら、もう歩くこともほとんどできません。
お風呂もやっと入れましたが、食事もほとんどできず(当然準備等もできず、ダンナにお弁当屋さんで買ってきてもらった)、茶わん蒸しやヨーグルト、トマト、キュウリだけ食べて、寝ました。顔を洗ったら頬がげっそりこけていて、体重計ったら4リッター近く水分を取っているにもかかわらず、体重は3kg減ってました。

本当に「慢心」していったら「創痍」で帰ってきた大会でした。
自分から途中リタイアした大会は初めてです。
ショックでした。また原点に立ち返ってスタートしたいと思います。

応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

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