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2012/10/30

同窓会と宇都宮トレイルラン

ふるさとは遠くにありて想うもの・・・なかなか実家にも帰れないのですが、
たまたま予定のあいてる時期に、実家近くでトレラン大会があるのを知ってエントリー。

偶然、中学の時のクラス会をその時期にするということになってタイムリーでした。

金曜日の晩に、夜行バスで出発。
最近の夜行バスは、3列シート、トイレ付き、リクライニングシートも140°も倒れて楽ちん。
熟睡というわけには行きませんが、かなりゆっくり眠れました。

朝の7時15分に実家着。
その日は、午前中ちょっとほっこり、お昼寝したりして、
午後はクラス会と、それに先立って近日ご結婚される友達と会っておしゃべり。
私の結婚式に来てもらった以来の再開だけど、すぐにわかりました。

クラス会の方は、居酒屋でやるような気楽なもの。13人ほど集まりました。
15年くらい前に、一度同窓会に出たことはあるので、何人かの人には会ったことがあるし、東京時代に一緒の職場だった人もあるけど、卒業後初めての人もあって、話がはずみました。
大半の人は、中学の時のほぼそのまま拡大コピーor縮小コピーみたいな感じだったけど、一人だけ全く別人になってる男子がいて、驚いた。中学の時のあだ名も忘れてたけど、みんなよく覚えてるな~。

最後は、「誰が誰を好きだった」とかそんな暴露大会みたいになって(^^;
私もカミングアウトを迫られて、もう時効だからいいや~ってサラッと言ってみたら、結構大騒ぎになってしまって、そんなんだったら言わないきゃよかったかな(笑)

何もなければガッツリ飲みたかったけど、次の日がトレラン大会だったので生中2杯でガマンしました。


翌日は朝からどんよりと曇り。
宇都宮トレイルラン大会です。会場は宇都宮市西郊の古賀志山周辺。この山は、高校の山岳部の時に強化合宿でよく練習した山ですが、さすがに○十年以上昔の話ですから、すっかり忘れてます。

家の車で送ってもらって会場入り。最近はどの大会にいっても、たいてい知り合いがいるのですが、さすがにここではいませんでした。だからスタートまでも割とゆったり。
大会規模が全体で700人。女性は少ないから、トイレも待たずに入れてよかったです。荷物預けも、何度も荷物出し入れ自由でした。私は出し入れしませんでしたが・・・。

開会式の前から雨が降ってきました(;_;)
シャトルバスが遅れたとかで、スタートが30分繰り下げ。スタート時はかなりの降りよう。
まあ、でもトレイルは樹間も多いし、今回参加するミドルコースは16kmなのでそんなにごつい雨具は着なくても大丈夫かと思って、ウインドブレーカーとハットで対応。

別にタイムや順位狙ってるわけじゃないので、ユルユルとスタート。最初3kmはロードです。一つ小さな峠を越えて、いよいよトレイルに入ります。それほど急な上りではなくて、走ろうと思えば走れるけど、結構回りはもう歩いています。暑くなってきたので、ウィンブレも脱ぎました。道幅の広いうちは先行ランナーをパスしたりもしたけど、狭くなってからは、流れのままに行きました。関西の大会ならもっとみんな追い抜いたりするのに、関東の大会はみんなおとなしいのかマナーがいいのかしらないけど、その順番のまま行きます。

トレイルに入ってしばらく行くと、もう大渋滞。ぱったり止まってしまって100m行くのに7,8分位かかるようなところもありました。ゆっくり休めてよかったけど(苦笑)

何でこんなに詰まるのかと思ったら、結構その先は険しかったです。両手使わないと登れないような崖状のところも数カ所あったりしました。尾根に出て少し行くと見晴らしのいい「大岩」というところに出ました。標高500mもないところなのに、山々が連なるような山深い感じで、すばらしい展望。お天気が悪かったからカメラも持って行かなかったけど、記念に撮りたくなるようなところでした。

その岩からはハシゴで下りるような難所。まあこれは詰まってもしょうがないかなあ。

その後は、走りやすいトレイルになりました。伐採地で展望が開けるところもあり、なかなかいい道。雨も気にならなくなってきました。マイペースで行きます。そんなに抜きもしないし抜かれもしないしといったところ。下りも急なところも多かったけど、小さなピッチでなるべく左右に振れないように心がけて下ります。でもサーフェイスの土質はやっぱり関西のとは違って、なんとなく滑りやすいような気がしました。

どんどん下って行くと、一度大会会場に戻ります。コースが8の字を書くような感じになっています。会場をもう一度後にして行くのは、メンタル的にはちょっと辛い。

会場を過ぎて、しばらくは比較的フラットで走りやすいトレイルが続いて、とても気持ちがいい。あれだけ詰まっていたランナーもかなりばらけてきて、前後に選手が見えないこともありました。

一度ロードに出て、再びトレイルに入るところで、見知らぬ男性から声を掛けられました。
「京都からの方ですよね?Nさん知ってるでしょう?僕はNさんの知り合いです。」というのですが、Nさん?って言われてもすぐにわからず狼狽していると、「某高校山岳部のNさんですよ」といわれるのでようやくわかりました。Nさんは一つ上の先輩ですが、今でもまりもとは交流があって、今回も「宇都宮のトレランに出るんですね」ってメールいただいてました。

「Nさんが、古賀志山頂過ぎて富士見峠に下りる途中で待ってる」ということを聞いて、それを楽しみに走って行きました。
だんだん傾斜がきつくなってきて、先行ランナーに追いつくことも増えてきました。ストックは禁止だけど、エアストックのように腕をうまく使うと、少し急な上りでも割と進みます。

でも最後は、恐ろしい傾斜の階段が延々と続きます。一段が高いので、上がるのも大変。いろんな急登登ってきたけど、最近では信越五岳の発電所からの上りか、古賀志山かというくらい、きつさでは群を抜いてます。途中で息を整えないと登れません。

何とか山頂にたどり着いて、富士見峠に向かって下りました。先輩どこかなどこかな~?と楽しみに行くと、誘導する先輩の声が!すぐにわかりました。

「せんぱーい!」「まりもちゃーん」と感動の再会でハイタッチ \(^o^)/

そこで少し休憩兼ねてゆっくりしようと、これまで補給もがまんしてきたので、ここでウィダーを出して補給。
びっくりしたのは、N先輩がおもむろにまりものマラニックガイドを取り出して、サインを頼まれました。
先ほど声かけてくれた男性の分らしいのですが、しかもその方の名刺までいただいて(^^;

レースの途中でサインを頼まれたのは初めてですが、当然快くさせていただきました(笑)ただ、這いつくばって上り下りするところも多かったので手が真っ黒だったのと、雨も降っているので、本に雨粒もかなり落ちてしまって、こんなのでいいのかな~。

それでもずっとここにいるわけにはいかないので、再出発です。先輩もスタッフとして立ってるわけではなかったらしいので、一緒に下りるということになりました。でも、さすがにトレランはされてないようなので、途中で着いてこられないようでしたので、またゴールで会いましょうということで先に行きました。

下りは急で怖かったけど、これも練習練習と思って、なるべく積極的に行きました。何とか転倒もせずにクリア。最後1kmはロードに出てゴールです。

3時間17分40秒。総合261位、女子20位。全体の3分の2ってところですか。
まあ、ゴールタイムは3時間から3時間半と踏んでいたので、大体予想通りでした。

ゴール後、おうどんの振る舞いがあると聞いていましたが、遅かったのかもうお出汁だけしか残ってなくて残念。でも温かいお出汁で温まりました。屋台の焼きそばを買ってとりあえずお腹を満たし、先輩の戻ってこられるのを待ってましたが、だんだん身体も冷えてきたのでとりあえずお風呂に入りました。

会場の施設で無料で入れるのですが、みんな入らずに車で帰ってしまうのか、結構ガラガラでした。ゆっくり入って温まって、もう一回有料のおうどんを食べながら、先輩を待っていましたが結局わからずじまいでした。
父が迎えに来てくれたので、先輩には会えずに会場を後にしました。

ずっと雨だったけど、走ってる間は暑くなくてよかったです。


帰宅して、その日は父母と弟家族と一緒に晩ご飯を会食。
帰って母とゆっくり話もできました。


で、月曜日は午前中お土産を買いに行くついでに市内を自転車でポタリング。
昨日とは打って変わってお天気もよくて暖かい日でした。
市内も全然変わってしまって、全然別の街になってました。

帰りも東京を通るので、せっかくだから近くでスカイツリーを見てやろうと、わざわざ私鉄で上京。かなり大きなスカイツリーが見られて満足。
でも、やっぱり京都について京都タワーを見るとホッとしました。

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