続・履修不足問題に思う
補習は50時間あたりに落ち着くのでしょうか。春休みに50時間の缶詰補習して、その科目の面白さがわかるのだろうか?先生も生徒も大変だ。
前回も書きましたが、抜本的な問題は大学入試との乖離だと思うのですね。
授業時間は減るわ、科目数は増えてやたら「面倒くさい」科目が必修になってるわ(あえて教科名は伏せますが)、一方で大学入試は科目数が減ったり、問題も旧態依然とした細かな知識を問うような内容になってたり・・・とすれば、まさに矛盾は高校と生徒にかぶさってくるわけです。
たとえば世界史では何を学ぶのでしょうか。
「何とか朝」が何年に起こって、「ほにゃらら事件」が何年に起こって・・・なんてことだけ覚えたって、すぐに忘れてしまうだけじゃないのかな。
たとえば、何故今、イラクでは内戦のような状態が続いているのか なんてことも本当は世界史の領域だと思うけど、そんなことが学べるような内容で勉強した方がよほど為になると思うのですが。
細かなことは別に覚えなくてもいいと思うんですよ。専門家にでもならないかぎりは。
大学入試は、細かなことじゃなくて論文にすればいいと思うんですけど。
参考書でも何でも持ち込みにしてね。
それもすごく大局的な内容でね。
それに、センター試験は全科目(芸術とか家庭とか「情報」とかも)必修。
そうすれば、受験に関係ない教科なんてなくなりますよね。
まあ、でも、ほっておいたら大学はしないでしょうけどね。
(私もかつて大学で働いていたから、わかります)
せっかく大学全入時代がきてるのだから、そこのところ根本的にメスを入れたらいいのに。
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